それとともに、農協とあまり繋がりのない「非農家」についても、県内で農協が貢献している実態をアピールしなければならない。給食への安心安全な農産物の提供や交通安全教室、学校への食育の取り組み。この他にも単協ごとに様々あるはずである。 中央会でも…

正直言って、現在の農協は農家にとっていい評価は正出てこない。「農協の必要性は認めるが、今の農協でいいと思っている農家は誰もいない」といわれ、それは農協の役員や職員のほとんどの共通の思いと考えてもよいだろう。 じゃ、何をどのように改革するか、…

広範な県民からの意見も受止め、県民一体となった農協改革を進めよう政府の諮問機関である「規制改革会議」は5/22に「農業改革に関する意見」として農協中央会の解体案などを中心に答申した。しかし、政府及び自民党は、全中や農水関係議員などの意向を汲ん…

今回の農協改革はまさにそれなのではないかということである。誰かが「スポンサーである農協の悪口を言えるはずはない」と言っていたが、そうだとしたら、本当に農業を再生させる気はあるのかといいたい。農協も農協で「建設的な提言」を受け入れるだけ太っ…