<今、職場では・・・異議申し立て2・・・>

白神山地暗門の滝です

 <今、職場では・・・異議申し立て2・・・>

<LAの目標達成への協力>

満期の通知をLA側に知らせ、訪問のきっかけや新たな契約の獲得に多いに役立ったとLAから喜ばれ、自分がLAであった平成14年、15年には一切満期は知らせていなかったし、聞いても教えてくれなかった。



<経費削減について>●●地区に共済月払い掛金集金グループがあり、集金額に対して4%の手数料を支払っている。自動振替になるグループにも支払っており、集金額とは合わない手数料額を支払われていたので、それを訂正し、自動振替のグループには通知して手数料の支払いを止めるなどして、年間150000円に近い経費削減をした



長期共済の申込書は永久保存となっている。長期保存のためには一契約づつフイルムにいれて保存する必要があるのにバラ状態になっている申込書がかなりあった。逆に自動車共済等短期の申込書が保存年数7年であるにもかかわらず、フイルム付のファイルに保存され棚が飽和状態になっていた。


新たにファイルを購入してバラ状態の長期の申込書を入れてしまうことは容易だったが、短期の申込書を抜いて廃棄すべきものは廃棄し、あとはフイルム無しの簡単なファイルに写し、長期の申込書と入れ替えた。



 棚の飽和状態は解消し、経費節減になった。1冊につき2500円くらいの節約になったとしてファイリングした冊数は85冊、かなりの節約になったはず

現在、●●、●●地区の保存状態はよくなったが、●●地区はバラのままになっている。大いに気になったが、異動になったので後任の担当者に引き継いである


<電算書類の仕分けファイルについて>

 共済の電算からの資料は、種類も多く保存期間も違うので分けてファイルしておかなければ使えない。引き継いだときは、ひとくくりの厚い束になっていた。それを丸一日かけて解きほぐし、ファイルしなおした。平成16年分からは細かくファイルをつくり保存年数も明記して仕分けしやすく、また必要なときには利用しやすいようにした。



<組合員コードの補正登録について>
平成16年の共済台帳がいつもの3倍くらいの厚さになって共済連から送られてきた。原因は支所の統廃合のための前年の組合員コードを登録するときに手違いがあったということです。

 それを二年かけてそれを2年かけて補正登録しなおしました。前年度には支店の事務の残業代が多かったという理由でLAもボーナスをカットされています。何のための残業だったのでしょうか。


 以上、事務担当一年目に問題点として取り上げ、改善したことの一部です。一つ一つは地味で小さいことですが、確実にサービス向上経費節減、事務能率向上につながったと思います。これらは極直近のことのみですが、


  平成13年度までの●●支店勤務においても精一杯、工夫努力して努めてきました。フィードバックがきちんと行なわれていたならこのような結果にはならなかったと思います。
以上