<労組主催のシンポジュームがありました・・・Ⅵ>

赤水渓谷、兎滝の全景です

労組主催のシンポジュームがありました・・・


感想の続きです


❊今、自分の地域で集落営農へ進もうとしています。
 話を聞くに、補助金をあてにした集落営農で、とりあえず、組織化しておくというくらいの考えで話されている。今日のシンポジウムで良い面だけでなく、悪い面も聞くことができて参考になりました。【農協労働者 38歳】


❊いろいろな考えの人の話が聞けて良かった。【農協労働者 47歳】


もう少し規模を大きくして、各地区で勉強会を開いて欲しい。この規模であれば、テレビか新聞の取材を呼んでも良かったかも。パネラーの意見がいまいちまとまらなかったのが残念。【農協労働者 36歳】


会場からの意見は勉強になりました。農協はボランティアではないので、商売・・・【農協労働者 38歳】


❊勉強不足なパネラーがいたが、まずまず。【農協労働者 40歳】


❊さまざまな考えを聞けて良かった。【農協労働者  歳】


今まで、集落営農に対して、農協職員がやるべきものなのか不安を感じながら仕事をしていたが、今日のシンポジウムを聞いて不安が少し解消できた気がする。【農協労働者 27歳】


日本の国の方向性がこれでいいのかという事を改めて感じました。日本の国は農耕民族が発祥して工業、鉱業、製造業、製鉄業、サービス業などの産業より続いている働ける場所なのに、国の間違った政策なのに、何故立ち上がらないのかと思った。今更ながら、あれやこれやの目的意識をもたせやらせようとしている。日本の農業、秋田の農業を目指して欲しい。
【会社員 58歳】

農業、農協をめぐる厳しい情勢の中で、今回のシンポジウムは最適だった。
 郵便局のあとは農協と言われている。農は命なり・・・と言われている。今後、生産者は勿論、消費者も含めてこのようなシンポジウムを開催してもらいたい
。【年金受給者 67歳】

                                   <続く>