<労組主催のシンポジュームがありました・・・Ⅴ>

これもまた、小さな滝です

<労組主催のシンポジュームがありました・・・

シンポの感想です

以上のような、問題提起をして、先生の講演は終わりました

続けて、パネラーからの報告。「対策」を進める立場から「県中央会」の担当室長。農民組合からその代表者。農家代表として、前JA役員の方。兼業農家代表として、地元で「農家レストラン」を経営している方。それに農協職員代表として恥ずかしい限りだが私。以上の5名が壇上に上がった。持ち時間は一人約10分。チョット短いんじゃないかと思ったが、時間が許しませんでした。


パネラーの意見は、講師の講演の内容に集約されていますので、申し訳ありませんが詳述しません。ただ、参加者の感想をアップして、長くなったシンポジュームの報告を終了したいとおもいます。


質問:シンポジューム開催についてのご感想をお書きください。>


<農家66歳>
基調講演は、農政の本質をついた話に感動しました。パネラーの話もよかった。多いに開催して欲しいと思う。農協の危機意識についてはじめて知りました。農協労の皆さん本当に頑張ってください。自民党農政を支えれば支えるほど農業・農家・農協労が苦しむ姿はまさに「疎外」そのものです。


<農家64歳>
今まで、JA,行政から集落営農について説明を受けてきましたが、大きな話だけをして、細かいところはわからない(説明ができない)。今日の講演によりだいぶ理解ができました。


今、集落営農の取りまとめに入っているところです。今日の講演を参考にしながら、皆に説明して、理解を得て成果を得たいと思います。ありがとうございました。


<農家53歳>
とても勉強になりました。また、開催してください。


<農家69歳>秋田県は若い後継者が新潟県などと共に少なく、その上、少子高齢化が全国一と、この事業は必要と思っています。

<農家76歳>
大変有効に農政の知識を得ました。

<農家59歳>
農業政策が詳しく説明されて参考になりました。今後とも、このような会合を持って欲しいと思います。ご苦労様でした。


<農協労働者44歳>
昨日のNHK秋田で30分の放送があったばかりなのでタイムリーとおもった。一般労働者だけでなく、農家、農協経営者の人たちにもっと多く参加してもらいたいものだ。

                                    <続く>